家庭菜園初心者向け|自然栽培で大切な心構えと失敗から学んだこと

今回は、家庭菜園初心者の方に向けて、
「自然栽培を始める前に知っておいてほしい心構え」
についてお伝えします。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
リラックスしながら読んでいただければ嬉しいです♪

自然栽培は、「自然に任せれば育つ」と思われがちですが、
実際にやってみると、なかなか思うようにはいかないことも・・・。
私自身も、水をあげすぎたり、良かれと思ったことが逆効果に
なったりと、たくさん失敗してきました。

そんな経験を通して感じたのは、自然栽培ではある程度技術も
大切ですが、「自然や野菜にどう向き合うか」という姿勢
も大事だということです。

今回は、そんな失敗談も交えながら、自然栽培で大切だと
感じている心構えについて、ゆるくお話ししていきます♪
何年か肥料や農薬を使わず家庭菜園をしているけど、思うように
野菜が育たない・・・という方も、心構えを見直すだけでも
野菜の育ちが良くなるヒントが見つかるかもしれませんよ。

目次

無肥料で野菜が育つために必要なもの

自然栽培では肥料や農薬を使わないので、「太陽、雨、土」
というすでに自然界にある要素で野菜が育つと考えています。
太陽は火、雨は水と言い換えることもできますね。

実際、この3つの要素だけで植物が育つことは、道ばたの草や
山の木々を見ればよく分かります。人が手を加えなくても、
植物たちはたくましく育っています。

Geminiに作ってもらった自然栽培の
イメージ図を載せてみます。
Geminiは愛が大事だと考えているのか、愛だけ
二回出てきてますね(笑)

もちろん、自然界の3要素だけでも野菜は育ちます。
ただ、人が愛情を持って接することで、より元気に育ってくれる。
それが自然栽培の入り口なのではないかと、私は感じています。

「愛情を持って接する」とは?

「愛情」と聞くと、少しふわっとした話に感じるかもしれません。
でも、今回は精神論をしたいわけではありません。

では、愛情を持って接するとはどういうことなのか。
それを考えていただくために、まずは私自身の失敗談を
いくつかご紹介します。

読んでいて、「ああ、自分にもあるかも……」と
耳や心が痛くなる話があるかもしれません(笑)

・わりと乾燥気味が好みのオクラに勝手な南国イメージで
 水をやりすぎて育ちを悪くしてしまった

・まだ発芽したての赤ちゃんともいえる苗にすごく冷たい
 水をそのままふたばの上からかけて枯らしてしまった

・枝豆(大豆)の畝の草取りが遅れたせいで、隠れられて大豆
 食べ放題なネズミにとっての天国になってほとんど食べられた

思い返せば失敗談はまだまだあります。
でも恥ずかしいので、この辺りでやめておきます(笑)

家庭菜園を初めて間もないころは、たくさん失敗を
するかもしれません。失敗を振り返ってなぜそうなったかとか、
どうすれば良かったか?と反省してみると、愛情を
持って接するためのヒントが見えてくると思います。

今の私なら、先ほどの失敗をこんなふうに振り返ります。

・オクラは食べるのが好きで種をまいてみたけど、
 オクラがどういう環境が好きか知らずに栽培始めちゃったな~

・発芽したての苗って見るからにか弱そうなのに、 冷たい水を
 頭からかけちゃったな~。人の赤ちゃんならギャン泣きだわ~

・ネズミにも食べ物は必要だけど・・・
 草取りをして風通しや見通しを良くしてれば、
 被害はもっと減らせたかも・・・

こうして振り返ると、私は「野菜がどんな存在なのか」
「どんな環境を好み、どんな世話が必要なのか」、そして
「自然界では何が起きているのか」を、
あまり理解していなかったのだと思います。

つまり、“知らない”という前提に立つ謙虚さが足りなかったのです。

今の私が考える「愛情」

だから今の私は、「自然や作物に愛情を持って接する」
ということを、こう考えています。

相手(作物や自然)のことを、自分はまだ十分に知らない
~その謙虚さを持って接すること~

謙虚な気持ちで接すれば、分からないことは調べたり
詳しい人に聞いたりするようになります。
そして私自身、日々畑を観察する中で植物や土の
小さな変化やサインに気づけるようになってきたと
実感しています。

自然栽培は、野菜を育てるだけではなく、
自分自身の姿勢も育ててくれるものなのかもしれませんね。

まとめ

今回は、家庭菜園初心者の方に向けて、自然栽培で
野菜が育つのに必要なものと、私が失敗を通して
学んだ「自然に対して愛情を持って接する」とは
「自然について十分知らないという謙虚さを持って
接する」ということだとお伝えしてきました。

もし家庭菜園で野菜がうまく育たないとお悩みでしたら、
野菜や土に接する姿勢を見直すだけでも、今まで
気づけなかった小さな変化やサインに気づけるように
なるかもしれません。

今後も読んでくださる方の家庭菜園で、野菜が良く育つ
ヒントになるような記事を書いていければと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

畑歴15年ほどになる畑の民のタミィです。
畑が大好きすぎるので自称畑の民w
普段おとなしく見られがちですが、
畑の話題になると話が止まらなくなります。
自然栽培は10年前から実践・研究中。

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