家庭菜園初心者向け|自然栽培でニンニクを大きくする方法やコツ、裏技は?

今回は家庭菜園初心者の方に向けて、自然栽培でニンニクを
育てるときに役立つ少しでも大きくする方法やコツ、
裏技についてご紹介していきます。
株間や植えるときのりん片の向きをちょっと変えるだけで、
育ちの良さが変わってきますよ。

「あ、今まであまり気にしてなかった」とか
「え~?そんなこと考えたこともなかった」と感じることがあれば、
良ければぜひ取り入れてみてください。
少しの工夫でにんにくがよりよく育つ助けになる方法なので、
試しやすいと思います。
それでは本編行ってみましょう~♪

目次

にんにくの株間を広くする

自然栽培では肥料を使わないので、作物が根を良く張って土から
自力で栄養分を水と一緒に吸いやすくしてあげることが大切です。
その一つとして、株間を広めにとってあげることも有効です。

実際に私が定植したときの狭い株間と広い株間の様子を
みてみましょう。

自家製のにんにく定植ボード
穴が開いている方は以前の
株間が狭いもの
狭い方のボードで定植
しているときの
株間の様子
新たに作った広いボード
で定植しているときの
株間の様子

以前、狭い株間で定植していた頃は横は30cm間隔、
縦は15cm間隔の株間だったので、けっこうみっしり
植わっていた印象です。

根張りと風通しを良くしてあげたいと、去年から
広いボードの株間に変えました。
以前の植え方から千鳥にジグザグに植えることで、
株間に余裕ができて広々としています。
縦と斜めでお互いの株間が30cm弱はあります。

株間を広くしたら、株それぞれの茎が以前より
太くいい感じに育っている実感があります。
根が広々と張りやすくなったんじゃないかと思います。
また、栽培中期~後期に出やすかった赤さび病の
症状が、軽度~ほとんどない株が増えました。
株間が広がり風通しが良くなったからだと考えています。

にんにくの葉を東西に広げるりん片の植え方と向き

にんにくのりん片を植えるとき、芽が出る方を上にと
はたいていの本に書いてあります。
ただ、植え方で葉の向きがどうなるかはどこにも書いて
なくて、気になって自分で実験して見つけました。
ですので、これはコツというか裏技?みたいなもの(笑)

にんにくはこのような形で1玉として見かけますが、
1片ずつがにんにくの種になっています。
植えて育つと、1片の種が分化して6片などに増えた
1玉として収穫できます。不思議~(笑)

1片外すとこんな状態で、真ん中に茎があります。
にんにく1片ずつの茎に接している尖ったところに
葉がどういう向きで出てくるかヒントがあると思い、
植える向きを実験してみました。

芽が出たりん片の皮をむくとこんな感じ。

この上に向いている方が茎に接してたとんがり部分で、
机に接して見えないところがりん片の外側?の
おしりというか丸みのある部分です。

定植するときに、とんがり部分を北に向くように
揃えて植えてあげます。
そうすると完ぺきではないですが、ある程度
東西に葉が広がって育ってきました。

最近のにんにく畝の様子ですが、ある程度
左右に葉が広がっていますよね。
写真の向かって奥が南、手前が北なので、植えるとき
手前側にりん片のとんがりを向けて植えました。
そうして植えると不思議と向きが揃ったので、
毎年向きを揃えて植えるようになりました。

葉が東西に広がると何が良いか?
というと、お日さまは東から上がって西に
沈みますよね?


なので、葉が南北に広がっているより東西に
広がっている方が光をいっぱい浴びて光合成が
しやすくなるんじゃないかなぁと。
光合成しやすいと育ちも良くなるだろうと、
そんなことを考えて今の植え方になりました。

まとめ

家庭菜園初心者の方向けに、自然栽培でニンニクを
育てるときに大きくする方法やコツ、裏技について
ご紹介してきましたが、いかがでしたか?

株間を広くとること、りん片のとんがり部分を北向きに
植えると葉が東西に広がって光合成がしやすくなること
をお伝えしてきました。
どちらも難しいことではないので、良さそうと思ったら
ぜひ今年のにんにくを植えるときに試してみてください。

比較の実験で、株間やりん片の向きを変えた植え方も
一緒にしてみると、生育に違いが出るか見れて
面白いかもしれませんね。
家庭菜園はそういう楽しみ方もできますし、実験好きな
方は栽培が上達しやすい傾向があると思います。

ご紹介した内容が栽培のヒントになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

畑歴15年ほどになる畑の民のタミィです。
畑が大好きすぎるので自称畑の民w
普段おとなしく見られがちですが、
畑の話題になると話が止まらなくなります。
自然栽培は10年前から実践・研究中。

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