一人で仕事をしていると、やらなきゃいけないのに、
どうしても気が重くて後回しにしている作業ってありませんか?
私は去年、仲間と『月1回のワークシェア』を始めてから、
その悩みがすっきり解決したんです。
今回は私たちがやっている気軽なワークシェアを紹介しますので、
たまに人手が欲しい!という小さな個人事業主のご参考になれば
嬉しいです。
私たちが去年から始めた「気軽なワークシェア」の仕組み
決まりごとはいたってシンプル。私たちが意識しているのは、次の3つだけです。
- 気心が知れた仲間と2人だけ(連絡や日程調整はLINEでポンッとできて気楽!)。
- 頻度は月に1回(お互いの畑でやるので半日×2)。
- 同じ長さの時間で交互にそれぞれの作業を手伝い合う(不公平感がない)。
気心が知れた仲間と2人だけにしてるのは、畑仕事はどうしても作業レベルも
大事になってくるのでそこの信頼感もあっての2人です。
時間は、最近は午前9時~12時の3時間が多いです。
相手の畑から帰ってから自分の畑仕事もできるので気に入っています。
実際にどんな作業やってるの?
私も仲間も、一人では大変と感じる作業や、重い腰がなかなか
上がらない作業をお願いすることが多いです。
二人でやると雑談や同じ業種の濃い情報交換もできて、作業も楽しく進みます。
気重で手を付けられなかった作業も、「ここまで進めばあとは一人でも
なんとかなる」と、一気に弾みがついてありがたいですね。
実際にやってきた作業は、主に次の4つです。
- 草取り(一人でやると果てしない分量になるとワークシェア助かります)
- 鉄パイプ運び(けっこうな量だったので、一人ではパイプも気分も重め・・・)
- 野菜の支柱立て・誘引ネット張り(一人でもできるけど二人だと楽でメチャ早い)
- 種まき・定植(量が多いと一人でやるのか~と遠い目になってしまいがち)
直近の作業風景とワークシェアだから気づけたこと
ちょうど先日、仲間の畑にワークシェアの日で行ってきました。
その日は大豆の種をまくお手伝いでした。

こんな感じの広大な畑に、30m×50本弱の畝に大豆をまくとのこと。
違う品種を何種類かまく予定で、この日は「鞍掛豆(くらかけまめ)」と
「黄大豆」だったと思います。
仲間は「大豆をまく目印の線を引くだけで大変だったから、
種まきが果てしなく感じてワークシェアを頼んだ」と言っていました。
まさに一人だと遠い目になる作業ですね(笑)
同じ「大豆の種まき」でも、こんなに違う!
ここで面白かったのが、お互いの「やり方の違い」を体験できたことです。
私の畑ではこんなに大豆をたくさん蒔かないので、
枝豆と大豆用にもっと狭い畝に、蒔く場所だけ穴を掘る「点まき」
をしています。
仲間の大豆畑は広大なので、目印の線に沿って溝を掘ってから
足一歩分ちょっとの間隔で種をまく「すじまき」をしていました。
>>> すじまきって何?という方はこちらの記事で解説しています

足一歩分ちょっと先に大豆をまくとこんな感じです。

ちょっと大豆が見づらいかもしれませんが、前後30cmくらいの間隔で
大豆を次々まいていきました。
大豆をすじ蒔きしたのは初めてだったので、面白く良い経験になりました。
私は蒔いた後に土を被せたら、鎮圧するんですが、仲間は鎮圧しない
という違いも興味深かったです。
「同じ仕事(農家)をしていても、違うやり方を肌で体験できる」
これも一人きりでは得られない、ワークシェアの大きな
醍醐味の一つだと感じました。
まとめ
去年から仲間と2人で始めた「気軽なワークシェア」。
シンプルな仕組みや実際にやってきた作業内容、さらに直近の作業風景と
ワークシェアならではの醍醐味もご紹介しました。
ワークシェアをすると、お互いに思ったよりも作業が進みますし、
一人だと気重な仕事も弾みがつくかもしれませんよ。
小さな個人事業主など「一人ではしんどいからこの仕事誰か手伝って
欲しいな~」と思っている方は、ぜひ信頼できる仲間と始めてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。

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